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東京都区内ドミナント戦略でセミリタイア!!  不動産投資・経営コンサルタント「東京房屋®」社長のブログ

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前回の記事でオリックス銀行、不動産投資ローン 築古木造融資対象物件を拡大 として、12月から個人向けの不動産投資ローンで対象物件を広げることを書きました。

詳細がわかりましたので、ポイントを記載します。

借入限度額は、1,000万円以上、1億円未満(10万円単位)
借入金額は購入価格の範囲内で、原則として対象の不動産評価額の範囲内。

借入期間は、1年以上25年以内(1年単位)
* お借り換えの場合は上記期間以内、かつ、借り換え対象の現在のアパートローン等の残存期間以内。

借入金利は、短ブラ連動変動金利、3%台見込み

借入対象不動産の取扱エリア
最寄り駅から徒歩圏内であり、周辺に賃貸需要が見込める下記エリア内

・ 関東圏(埼玉・千葉・東京・神奈川・栃木・群馬・茨城・山梨の各都県)
・ 近畿圏(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山の各府県)
・ 政令指定都市(札幌市・仙台市・新潟市・静岡市・浜松市・名古屋市・
 岡山市・広島市・福岡市・北九州市・熊本市)

ご返済方法は、毎月元利均等分割返済

団体信用生命保険付保

事務手数料等
・ お借入金額の1.05%(消費税込み)
・ 保証会社に対して、別途事務手数料として、1件につき52,500円(消費税込み)
・ お借入対象不動産の調査・立ち会い等に伴い当社担当者が出張を
  行う場合には、お申し込みされる当社住宅ローンプラザを拠点として、
  出張地までの所定の出張手数料
  31,500円~84,000円

結構、地方都市にも対応してますね。
東京の不動産価格上昇の余波が地方にも波及しそうです。

借入金額は購入価格の範囲内とありますから、オーバーローンは無理でも、属性や資産背景によってはフルローンは可能そうです。

私も、最近は築古物件を取得する傾向が強いので、機会があれば融資申し込みしてみようと思います。


http://www.kenbiya.com/column/okamoto/43.html ← 地方高利回り物件で今後、気を付けなければいけないこと



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