東京都区内ドミナント戦略でセミリタイア!!  不動産投資・経営コンサルタント「東京房屋®」社長のブログ

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前回http://okamotomikio.blog63.fc2.com/blog-entry-785.htmlの続きです。

税務署は資産運用に関する「申告・課税漏れ」を見つけ、納税を促すため、様々な情報を集め、蓄積しています。
具体的には株式投資や海外投資など資産運用に伴う資金の流れを把握するために「法定調書」を活用しています。

その一つとして国外送金等調書があります。
一回当たり100万円超の海外からの入金や海外への送金について、国内金融機関が入送金の年月日、金額、本人の口座番号、入送金の理由などとともに税務署に提出。

私が支店で外為担当していた時は、一回当たりの金額は、もっと大きかったのですが。
年々、金額基準は厳しくなっています。

法定調書などのデータは、国税庁が全税務署と結んで展開するKSK(国税総合管理)システムに蓄積されます。

必要に応じて氏名、住所などで名寄できます。
例えば個人ごとの株式取引記録も検索・出力可能です。

先物取引も、支払調書により、基本的に取引の全容が税務署に把握されていると考えた方がよいです。
店頭取引の課税方法が2012年から申告分離課税となり、既に申告分離課税となっている取引所取引と課税方法が一本化されるため、税務署がチェックしやすくなるかもしれません。

税務当局は、特に数百万円以上の入金は申告漏れの発見につながる可能性があるとみて、調べることが多いようです。
なお、海外での利子所得は、現地で税金を徴収されても、申告することが必要です。
日本では海外の利子所得は他の所得と合計して総合課税する仕組み(国内の利子所得は源泉分離課税)なので、申告しないと税務調査の対象になる可能性があります。


仮に100万円以下の外国送金なら、国外送金等調書の適用範囲外だから大丈夫と思う方も話しているとたまにいらっしゃいます。

いえいえそんなことはありません。

税務当局は、税務調査の一環として国内の銀行取引をチェックしています。


では、外国の銀行の外国の支店に現金を持って行って、口座を開設し、日本ではATMやネットバンクで出し入れすれば、大丈夫ではないかと質問される方がいます。

これも年々捕捉されつつあります。

では、どうやってでしょうか?

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不動産ネタではないので、皆さんあまり興味が無ければ、これにて終了とします。


確定申告に向けて節税対策の佳境の時期ですね。
私も重宝しています。
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コメント
この記事へのコメント
以前、国際税理士の先生のセミナーきいたとき、もうパラダイスは消えていくだろうなーってうっすら感じました。

それに秘密のお金ってなんだか不便そうだし。
2011/12/11(日) 08:26 | URL | kamochan #-[ 編集]
kamochanさん
税務当局もIT化が進んでいるので、確かにパラダイスはせまくなっていきそうです。
2011/12/11(日) 12:11 | URL | ジェービル #-[ 編集]
続けてください。
ポチしました。
続きをみたいです。
「パラダイス」を目指した海外逃避ではなく、日本丸と一緒に沈没しないための正々堂々の逃避も教えてください。
2011/12/12(月) 10:19 | URL | 自家用操縦士K #-[ 編集]
教えて欲しいです
昔、腹巻きに巻いて香港に現金で持ち込みました。
この方法は現在は使えないのでしょうか?
2011/12/12(月) 10:24 | URL | Kazzy Suga #-[ 編集]
自家用操縦士Kさん

ご無沙汰です。

正々堂々の逃避については、いろいろな業者さんが紹介しているかと。

中には悪徳業者さんもいるかもしれないので、あくまで自己責任ですが・・・

私も勉強中ですので、情報交換しましょう^^
2011/12/13(火) 00:20 | URL | ジェービル #-[ 編集]
Kazzy Sugaさん

今も手荷物に札束を入れて、海外に持ち出す方は多くいらっしゃるのでは。

問題は、その資金を海外でどうするかですね。

預金だと、以前は、捕捉されなかったですが、今は捕捉される可能性が高いです。
2011/12/13(火) 00:24 | URL | ジェービル #-[ 編集]
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