東京都区内ドミナント戦略でセミリタイア!!  不動産投資・経営コンサルタント「東京房屋®」社長のブログ

2017/09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017/11

アパートローン必勝マニュアル
ここだけ特典 ← こちらをクリック


地方プレミアム投資術 ← 特典も含めて、都会・地方にこだわらず、
                         お勧めできる教材です^^ 
                         ご紹介・ここだけ特典はここをクリック


人気ブログランキングへ ← 不動産ブログランキングに参加しています。
                     応援クリックしてもらえると嬉しいです^^ 

ジェービルです


日本振興銀行が、今日民事再生法の適用を申請する方針を固め、経営破綻する見通しになったそうです。

債務超過の恐れがあり、預金の払い戻しができない可能性が高まったためです。

振興銀が破綻しても、預金者の預金は元本1千万円とその利息までは保護され、払い戻されます。
ただし、それを超える金額については、一部が払い戻しされない「ペイオフ」が実施されます。

日本で、初めてペイオフが発動されることになりそうです。


日本振興銀行は、日銀出身で竹中金融相のブレーンであった木村剛氏が中心となって2004年に設立した中小企業向け融資専門の銀行です。

当時、既存銀行の貸し渋りが問題になるなか、話題をよびました。

振興銀行のホームページには、
「日本振興銀行は、将来性・成長性のある中小企業のみなさまに新たな資金調達手段をご提供するべく開業した銀行です。

従来の銀行のスタイルにとらわれず、これからの日本を元気にできる企業を積極的に支援し、共に成長していくことを目指しています。

1.将来性・成長性のある中小・新興企業にとって利便性の高い資金調達手段を提供することにより、わが国経済の健全な発展に寄与する
2.「ミドルリスク・ミドルリターン市場」を進んで開拓創生する?」とあります。


設立当時、中小企業向け融資担当者であった自分は、この銀行が成功するか疑問でした。

巷では「貸し渋り・貸し剥がし」と叫ばれていましたが、現場では「貸せるお客様」に対する各行の貸し出し競争は熾烈だったからです。

日本の中小企業融資マーケットは「ミドルリスク・ローリターン市場」と思っています。

さほど格付けの良くない企業に対しても、短プラフラット又は若干スプレッド上乗せで融資しています。

ミドルリスクの中小企業でも、低利で資金調達できるのに、わざわざ新銀行から資金を調達はしません。

案の定、新銀行は「ハイリスク・ミドルリターン市場」に向かい、最終的に破綻してしまいました。


不動産投資にもいろいろなマーケットがあります。

都心美人物件の「ローリスク・ローリターン」から地方築古の「ハイリスク・ハイリターン」まで。

マーケットの基本はそうですが、たまに値付け・目利きの差・売主によって「ローリスク・ハイリターン」の物件や「ハイリスク・ローリターン」の物件が出てきます。

銀行融資業務も不動産賃貸業務も、ロジックやスコアリングによる定量判定は必要ですが、最終的な判断は、職人芸によるところが大きいと思っています。

とくに大企業ではなく、個人の場合は確率論・統計学からはじき出される結果と乖離が生じやすいです。

スキルを向上させ、経験を積んで、常に平均値よりはるか上をキープできるよう、自分も常に頑張っています。


人気ブログランキングへ ← 他の役に立つ不動産情報はこちらから
                 いつも応援いただき感謝です^^
                 










コメント
この記事へのコメント
新銀行東京が経営危機に陥った時と同じ構図のような気がします。
新しい銀行なんていらない気がしますね。
2010/09/10(金) 22:26 | URL | ジェイソン #-[ 編集]
ジェイソンさんもよくご存知の通り、銀行のシステムは複雑です。
新しい銀行どころか、もう少し減ってもいいくらいかもです。
2010/09/11(土) 12:33 | URL | ジェービル #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://okamotomikio.blog63.fc2.com/tb.php/526-5484b947
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック