ここ数か月、台湾の投資家の方々に対する東京の収益不動産の成約が増えてきました。
弊社の取扱物件は、一般公開できない未公開物件も多いです。
また、マネロン・反社のチェックも必要なので、
取得希望者と直接面談する必要があります。
今後は、今まで以上に台湾に出張して、セミナー・勉強会・面談を開催していく方針です。
電子メールやスカイプでも情報提供はできますが、信用・信頼につながる重要なことやはり定期的にリアルに会う必要がありますね。
今回、台北で物件調査をしていて、見かけたのが「住友不動産」の看板。
何度か台湾に出張していて「住商不動産」のお店はよく見かけました。
「住商不動産」が日本の「住友商事」と関係無いことは知っていますが、
台湾の「住友不動産」も日本の「住友不動産」とは関係なさそうです。
海外での商標登録の必要性を痛感させられます。

ちなみに弊社のブランドは「東京房屋」です。
「房屋」とは日本語に訳すと「住宅」「家屋」といった意味です。
台湾に最初にマーケット調査に行ったときに、台湾の大手不動産会社が、
軒並「〇〇房屋」とネーミングしていたことから名づけました。
既に日本と台湾で商標登録済みですd(⌒ー⌒)!
日本での商標登録はさほど難しくはありませんでしたが、台湾では苦労しました。

今回の出張では、現地のビジネスパートナーと親睦を深めたり、
*台北國賓大飯店の北京ダックです。美味しいことで有名だそうです。
他の方にも招待されて2度目ですが確かに美味しいです^^

キャピタルゲインが狙える新興エリアの物件を台湾の富裕投資家に案内してもらったり。

そして不動産投資セミナーを台北圓山大飯店で開催したりと、いつもと同様に多忙なスケジュールでした。
台北圓山大飯店外観

セミナー受付

セミナー風景

セミナーも、想定以上に参加者が多く、準備した資料が不足する等不手際がありましたが、滞りなく終了しました。
ただ、感想を聞くと、時間が短くて、もっと掘り下げて説明してほしいとの要望も多かったです。
次回からは、時間と内容の配分を再検討する必要がありそうです。
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