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一昨日、昨日とクライアントさんと会食でした。
先週は台湾で中華三昧でしたが、今週はフランス料理が続きます。
昨日行ったお店は、麻布十番のエルブランシェ
久しぶりに美味しいフォアグラを頂きました。
*写真は、クライアントさんと一緒で撮れなかったのでHPより。
ちなみに昨日は苺ではなく、柿のポワレが添えられていました。

今までフォアグラがお勧めな店だったのは、最近は行っていないですが、弊社南青山事務所近くのロアラブッシュ。
ただ、こちらは、自分にとって普段気軽に使うには、ちょっと高めのプライス。
今日行ったエルブランシェは、素材厳選のコースでもフランス料理としてはお値打ちな値段設定でした。
ちょっと彼女とのデートに使うにもお勧めかもです^^
麻布十番から六本木ヒルズへは、クリスマスに向けて歩いていて気持ちいいです。
ただ、歩いていて気になったのは、店の入りの落差が激しかったこと。
高級店は、通りから見た感じでは、総じて閑散としていました。
反対に、安めの居酒屋は繁盛していました。
ほぼ一棟空きのソシアルビルも。
リーマンショック直撃のおひざ元といえば、致し方ないのかもしれません。
このあたりもオフィス賃料は底打ち感がありますが、商業系はまだまだですね。
円高なので、このあたりに多くいらっしゃる外資系や大使館の方々が節約しているのかもしれません。
この傾向は、麻布・六本木界隈に限らず、他のエリアにも言えることです。
銀座では低価格の飲食店やアパレルの出店が相次いでいます。
また、高級クラブが集まっているエリアも最近は品が無くなってきました。
赤坂では、料亭がプチバブル以前より激減しています。
百貨店もそうですが、ブランドイメージにより高価格帯で高粗利を狙う業態は、これからも厳しい時代が続くでしょう。
日本人は、以前のように企業より与えられた価値観に迎合しなくなってきています
割安イメージを前面に出すには、出店コストを抑える必要があります。
そのあたりを勘案すれば、それぞれのエリアの不動産価格の推移は自ずと推し量れます。
今日は、多分、趣向を変えて、もつ焼き屋さんでビールを飲んでます。
こちらも楽しみです^^
来週にかけて夜は結構予定が入ってます。
忘年会シーズンを控えて、数は減らせないかもしれませんが、一回の飲む量は減らすように努力します(謎)
既に自分の肝臓がフォアグラかもしれませんので(汗)

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